ディスカスの飼育方法について多数お尋ねをいただきます 好みもありますので 私なりに記載いたします |
よく難しそうとのお尋ねがありますが アロワナ同様体力があり飼育しやすい種類と私は思います |
水槽のサイズ フィルターにもよりますが ご参考に ペアー 60×45×45 以上 75×45×45 90×45×45 75センチ以上になると 稚魚が親離れ後タンクセパレーター仕切り 親と同じ水槽で飼育できます 成魚 5~10匹 90×45×45 以上 5センチサイズ5~7匹 60×45×45 以上 すぐ大きくなります お早めに90センチ以上の水槽をご準備ください 60×45×45ガラス水槽SET例 |
フィルターについて 上部フィルター 外部フィルター オーバーフロー スポンジフィルター システムフィルターなどがありますが サイズにもよりますが どれでもよいように思いますが 初心者の方は水合わせが簡単な外部フィルター スポンジフィルター システムフィルターをお勧めします 水槽サイズとフィルターの組合せ 60×45×45水槽 ペアー システムフィルター ニューダブルブリーラント システムフィルター+ニューブリーラント 60×45×45水槽 5センチサイズ5~7匹 システムフィルター+システムフィルター+ニューブリーラント 上部フィルター 外部フィルター(E2211 E2213程度)+システムフィルター又はニューブリーラント 90×45×45水槽 成魚4~5匹 システムフィルター×2台 ニューダブルブリーラント+システムフィルター 上部フィルター 外部フィルター(E2213程度)+システムフィルター又はニューブリーラン フィルターは 水流の弱いものと エアーリフトタイプ(スポンジフィルター システムフィルター)の併用が良いようです |
ライト あまり明るいのは好まないようで 1灯でも問題ありません |
水温 高温飼育を勧めるショップもありますが アマゾンでも水温が28℃を超えるようなことはめったにないはずです 当店では ヒーターの設定は25℃です 夏場は28℃を超えるときは 外部 水中フィルターをお使いの場合はエアーレーションをしてください |
水質 入荷したての固体は生体の袋の飼育水のPHとの差が0.2以下のほうが安全です 生体購入の際なるべく多く飼育水を入れてもらい スポンジフィルターなどを使い水深を下げ(生体の体高で十分です) 新しい飼育水の量を減らすと 水質の変化も少なくなります 後は毎日たし水をして水量を増やします 安定すると ワイルド ブリード ショップの管理にもよりますが PH6~7.3の範囲で 飼育できます 当店では 水道水を半日程度汲み置きしたものを利用しています PHは計測しません カルキ抜きなどは使いません |
ホルマリンでのトリートメント |
上部フィルター 熱帯魚 淡水魚 海水魚 アクアリュウム 水草 熱帯魚 アクアリウムショップ A&K(エーアンドケー) |