【水槽の殺菌】 |
【古い水槽のセットアップ・病気などでの再セットUPの方法】 水槽を満水にしてフィルターを稼働させ、その他使用器具をすべて接続します。ヒーターは電源を切ってセットします。 この際、すくい網等の清掃用具も水槽に入れてください。 ホルマリンを100Lに対し20cc、あるいは漂白剤(ハイター)を布巾を殺菌する程度の濃度で投入します。 フィルターが稼働した状態で3日程度したら再投入します。雑菌・病原菌は卵の状態では、ホルマリンも漂白剤も効果がありません。 しかし、通常3日程度で孵化するため、再投入してこれを殺菌します。 再投入後は翌日以降、全水量を入れ替えます。濾材の清掃もこの際行います。 ホルマリンの場合は、これで水槽の再使用が可能です。 漂白剤の場合は、濃度により抜け方が遅く、翌日もう1度全水量を入れ替えます。そしてカルキ抜きを多めに入れてください。 底砂は入れたままで消毒します。水草は投与前に処分してください。 水草を惜しんだり、生き残った生体を後で戻せば、殺菌の意味はありません。 なお、ホルマリンは劇薬です。薬局の説明、薬の説明書をご理解の上お使いください。 |
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